ある元行政マンに話を聞いて、長期政権の独断専行型の首長の場合は、議員からや行政経験者からなかなか選挙に立候補しない必然があるような気がした。

 うまくいってない政策を目の当たりにして、長期政権であればあるほど、そのやり残しが多く生まれていて、継続性を検討することにかなりのエネルギーが必要と感じた。

 実際に、行政の携わっていると、尚更、その労力を感じるのであろう

 選挙がない長期政権は信任されているとは思えない。

 やはり選挙は必要である。

 裸の王様に、裸であることを気づいていただくブレーンがいればよいのであれるが・・・